脳梗塞後の生活
夫の父親が脳梗塞になり、その後遺症で、徐々に寝たきりになりました。慢性期の病院に入院していたのですが、お尻に床ずれができてしまいました。脳卒中の後遺症で病院に入院していたわけですから、本来的には、看護師さんが看護をきちんとしてくださったら、床ずれなどできないのではないか、と思うのですが、できてしまったのです。もちろん、夫の父親の様子をいえば、自分で体を動かすことができない、尿に関してはおむつを使っているし、尿意もよくわからない、栄養状態も嚥下障害があることによって、チューブからの栄養しかとれない、など悪条件が重なってしまったのはよくわかります。それでも、床ずれを作らないように看護をしていただくのがプロというものではないかと考えています。幸いなことに、いったんできた床ずれですが、少しずつ小さくなっていきました。動けるようには全くなっていませんから、きっと胃ろうを作ったことで栄養状態が改善したこと、床ずれができたことによって、おむつではなく、尿のカテーテルを入れられたこと、これらによって改善したのだと思います。
未然に防ぐ手立て
なかなか予防はむずかしいのですかね。ある日の朝方、父の挙動が変でした。何だか頭がフラフラすると口にしており、言葉の呂律も回っていません。嫌な予感がした母が、医者に連れて行くと、案の定脳梗塞で、そのまま入院、手術の流れです。手術と集中治療室でのリハビリを終えた父は、半身の自由が効かなくなっていました。命が助かったと言う点では間に合った、と言えるのかもしれませんが、まともに半身が効かなくなったと言う意味では少々遅れたのでしょう。それでも、完全に半身が動かないと言うわけでは無いので、何とか日常生活も送れますし、車もギリギリ運転できます。仕事にも復帰できました。しかし何とか動けると言っても、父は走ったり、重い物を持つことが永久に出来なくなってしまいました。歩くだけでも亀の歩みより遅く、杖が手放せません。生活は、介護こそ要らない物の、物事によっては介助を必要とします。転べばまともに受け身も取れませんし、一人では立ち上がる事も厳しいようです。立ったり座ったりがし易いように、椅子や介護用のベッドを用意したり、半端に動ける分だけ、父は悔しそうな表情で生活していました。今でこそ慣れたようですが、やはり脳梗塞と言うのは最初期で施術をしないとまずいことになるのだなと実感しました。大手住宅メーカーで家を建て、ちょうど25年が経過したところです。先日、25年点検の作業を終え、外壁塗装工事を依頼することになりました。新築10年目(今から15年前)の時には、個人の塗装店に依頼し、1回目の塗装はすでに終えていました。個人店のため、ずいぶん安く見積もってくれたと記憶しています。ですがその時に、次回は築年数もかさむことから、ちょっとしたリフォームも含めすべてを一括して注文できる、住宅メーカーに依頼しようと決めていました。11月に入ると、営業マンとの打ち合わせに始まり、色決めや作業内容の確認、値段交渉、またこちらの在宅が必要な日時の確認など、話し合いが進められました。近所へのごあいさつにも行ってくれました。やはり一流メーカーだけあって、流れがとてもスムースだなと感じました。実際に工事が始まると、まず電線の保護に東電が来ます。次に、ベランダにあるエアコンの移動の業者さんが来ます。そして、防水シート張替の業者さん……と、綿密に組まれたスケジュールで進んでいきます。「シャッターは使用できません」「ここは危険です」などの注意書きを家の中からも見えるように張り出してくれます。それぞれ担当の作業が終了すると、職人さんの顔写真入りの作業報告メモを渡してくれるので、とても安心できます。1か月近くの間、足場が組まれ生活に多少の不便が生じますが、新しい色に生まれ変わるわが家を楽しみに作業を見守っています。
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