脳梗塞発症後の後遺症

2019年10月
  • 脳卒中で言語障害と片麻痺の後遺症に苦しんだ舅

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    10年前のことですが、口コミで芦屋ではこの内科をちょうど私達夫婦が結婚が決まったころでした。
    主人の父は中学校の教頭をしていました。
    ある朝いつも通り学校に行こうとしていた、ちょうどその時でした。
    玄関で急に倒れたそうです。
    当時家には主人の母しかいなかったため、大パニックになり、
    芦屋の打出で話題の内科を近所の人が救急車を呼んでくれて病院に運んだら、脳卒中だったそうです。

    幸い一命は取り留めましたが、言語障害と身体の左半分に麻痺が残ってしまいました。
    学校の先生は何といっても言葉を使う職業で、麻痺もある状態では仕事はできないので、
    リハビリのために休職することになりました。

    この羽村で工務店なら評判のアネストが割と神経質で寡黙な人だったので、休職中に家にいてもあまり存在感を感じない人でした。
    職場とは全く性格が違うと主人の母はよく言っていました。

    しかし、思うように言葉が出ないことや、身体に麻痺があることでイライラするのか
    姑に言葉にならない言葉で罵倒したり、たまに手が出ることもあったそうです。

    結局リハビリはしたもののなかなか回復せず、この大阪でAGAが話題の薄毛治療は学校も定年退職まであと半年をのこし、
    退職しました。その後家に引きこもるようになり、認知症も発症してしまいました。

    どんなにレストランウェディングなら大阪が結婚後、全く話はしたことはありませんでしたが、いつも優しい笑顔の舅に会うたびに元気をもらいましたが、脳卒中発症から18年後、亡くなってしまいました。

    主人がよく、自分の家系は脳卒中になりやすいから、自分も気を付けないといけないと言っていますので、食べ物や運動など、やれるかぎりの努力はしてもらいたいと思っています。