呼吸器系疾患
父親は、いろいろな病気を抱えていましたが、直接的に死因となったのは、慢性閉塞性呼吸器疾患による呼吸困難でした。この疾患によって、肺炎を併発して、入退院を繰り返している、という生活でした。 父親は、定年退職後も、幸いなことに何度か再就職をさせていただくことができ、70歳頃までは元気に働くことができていたのですけど、仕事を辞めて、呼吸器疾患も悪化した状態になって、治療をしましたけど、慢性的なものであり、結局呼吸困難という後遺症が残ったままの生活になりました。いつまでも入院をさせていただくことはできませんので、肺炎の症状が治まれば、家での生活ということで、家では在宅酸素を行いました。日々、診療所に通ってコンサルティングを受けており、日々酸素飽和度を測定し、その値に応じて必要なときに酸素を吸入するというものです。酸素を吸入しながらも、外出をしたり、など、活動的な人もいらっしゃいますが、父の場合、気力もうせてしまって、自分で自分の生活動作をするのが精いっぱいで、それも、ときには、母の介護が必要なこともあり、他には何もできない状態で、通院以外の外出すらしない状態になってしまいました。外壁塗装を行うことを決断し、実際に依頼するとなると、塗装会社をどの様に選定すれば良いかで迷うことが少なくありません。ネット記事などを読むと、3社見積もりをして最安の会社に依頼するのが良いと記載されているのを目にします。しかし、仮にその3社をネットで調べ、塗料種を指定して見積もってもらったとしても、全く同じ施工を前提にしているかは分かりません。まして最安の会社が良心的な会社か否か等は分からないと言う課題もあります。そんな事を考え、かつ大手なら安心だろうと、大手のリフォーム会社経由で依頼される方もおられるでしょう。しかしこの方法では、万が一の際にリフォーム会社に色々と苦情や対応をしてもらえる安心があるものの、リフォーム会社の営業マンや事務員等の管理費用がオンされて、どうしても割高になると言う欠点があります。どの方法がベストだと断言はできませんが、私は地元の口コミをベースにして決める方法も悪くはないと考えています。ネットの口コミは桜記事もあるでしょうが、実際にご近所で最近外壁塗装された方にヒヤリングすれば、実際の生の声が聞けます。また実際に施工された状態を確認させてもらうことも可能です。外壁塗装会社の商圏はそれほど広くはないので、ご近所でヒヤリングすれば、2,3社に絞り込め、その中から評判の良い会社を選定すれば、大きく外れにはならないはずです。塗装会社直なら、リフォーム会社経由よりも割安になるはずです。見積額が妥当か否かは、ネットで相場を確認すれば、その妥当性のチェックも可能です。住宅全体の外壁塗装となると、決してその費用は安くはありません。この記事等を参考にしながら、後悔しない塗装会社の選定方法を決められることを願います。